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nippercent mixture オリジナルデザイン時計
時計なのだから、時間がわかればよい。その目標は、あるレベルまではあまりに到達しやすかったため、「それ以上」を目指す時計は、いかに時間を「わかりにくく」するか、に注力した。この結果として、一部の時計は、基本性能と別の部分で発展を競い、また一部は基本性能に大きく手を加え、文字通り「わかりにくい」ことを誇った。
※ 上記文章はこのコーナーとは無関係です。
※ ほしい人がもしいたら、言ってください。あげません。売ります(ケチ)。
※ オリジナルなデザインなのは文字盤だけです。設備的な問題で…。

試作1号
十二進
どうしてもこういう時計がほしくて、もういてもたってもいられなくなったので、自分で作ってしまった。とは言っても思い立ってから完成まで1年以上経っている気がする。この画像、加工をミスして右上に余白が残ってしまった。
[2003年6月13日]

第1号
十二進
やっぱり12進文字盤(勝手にそう呼んでいる)というのには特別な思い入れがあって、フォントを変えたりしていろいろ作ってみた。そしてその頃、時計の写真はだいたい10時8〜10分の35〜42秒あたりの状態になってるのだと知った。でもなんでこの写真は10時7分38秒?になってるのだろう。今の私は当時の私ではないのでわからない。
[2006年1月21日]
十二進

第2号

…単に「時」ではなく「分」「秒」にしてみただけ。何のひねりもない。一分一秒を大切にしてください、とか、そういったメッセージが込められていたりもしない。しかしコレ、意外と実用性が高いのでオススメである。「今何時」よりも、「今何分」の方が大切な、時間に追われる現代人に。
[2006年1月21日]
秒

第3号
斜めの
私が時計に求めるものは、「一見わかりにくそうだけど実はわかりやすい」ということだ。それを具現化したらこうなった。形骸化してしまったとも言う。と、言ってみたものの何を言っているのかよくわからない。
題はラー〆ンズから借用。「ななめのじ」と読め。

何で「10」が“上”なのか。それは、時計にある12個の数字の中で「10」が2番目に好きだから。ご希望に応じて、お好きな数字が“上”になったものをお作りします。…頼まれたら本当にやりますよ。
[2006年1月21日]
斜めの時

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